体臭と脇の臭いは比例するのか?

体臭がきつい人は脇も臭い?

 

体臭がきついと、脇もかなり臭いでしょう。
体の中でも臭いがきついのは脇ですから、体臭がきついイコール脇が臭いということになります。
もっとも、ここで気をつけなくてはいけないのは、体臭がきついのとワキガは違うということです。

 

体臭

 

さらに言えるのは、脇が臭うからといってワキガとは限らないということです。
ワキガは、腋臭症(えきしゅうしょう)という疾患ですから、医師の診断があって初めてワキガとなります。
脇の臭いが気になる人はまずは、ワキガかどうかの判定をしてもらったほうがいいでしょう。

 

ワキガは、脇の下にアポクリン腺という特殊な汗腺があるのですが、それが通常の何十倍(1平方あたり40個から50個、全部で数百から数千)も存在することです。目でみてもイクラの粒のようなもので、裸眼でもしっかりと確認できますから、自分でワキガかどうかの判断もつきやすいです。

 

ここまでの人をワキガと言いますから、それほど多くはありません。
一般的に言えることは、脇は汗をかきやすく、さらに臭いがこもりやすいので、体臭がきつい人は、例外なく脇が臭いと考えてもいいでしょう。
臭いにはワキガの原因となるアポクリン腺の他に、エクリン腺や皮脂腺などがありますから、体臭も様々で一概には言えないというのが正解かもしれません。

 

女性の体臭

 

一般的に女性よりも男性のほうが体臭がきついイメージです。
もっとも、これも当然の話で、男性ホルモンが多い少ないで体臭が決まってくるのです。

 

男性ホルモンが多いほうが臭いの元となる皮脂や油などを体外に排出しますし、それ以前に女性よりも男性のほうが汗っかきだからです。
それでも、女性も体臭を気にすることは身だしなみの面でも間違いありません。

 

体臭が気になる人は、食事なども気をつけたほうがいいでしょう。
高タンパクの食事を続けると確実に体臭はきつくなります。
それは肉類や乳製品などは消化に時間がかかるため、体内に吸収される際に、悪臭の元となるアンモニアなどをたくさん発生させるからです。

 

また、女性特有の問題もあります。
それは生理で、生理中は経血が空気に触れて参加することで強い臭いを発生させることがあります。さらに、雑菌が繁殖することで臭いをさらにきつくさせるのです。
もっとも、これらは生理用品を上手に活用することで軽減できるものですし、一過性のものですから、気にすることはないでしょう。

 

一般的に、女性は男性に比べてワキガになりやすいとされていますが、これについては性別によるものなのかの判断はできていないようです。

 

加齢臭の原因

 

中高年の敵とも言えるのが加齢臭です。
これを言われると歳を取ったなと思うのですが、自分で感じるよりも人から指摘されることでショックを受ける人が多いのが現実のようです。

 

それでは、この加齢臭の原因というのはどのようなものでしょうか。

加齢臭の元となるのは、脂肪酸と過酸化脂質が結びつくことによってできる「ノネナール」という物質が悪さをしているのです。
40歳をすぎると、酸化に対する体の抑制力が低下していきます。
それにともなって、このノネナールがたくさん分泌されるようになるのです。

これが、若い人の体臭からはほとんど検出されません。
そういうこともあって、40歳を過ぎるとこれが加齢臭として猛威をふるうようになるのです。

 

不摂生

 

さらに、加齢臭と密接な結びつきがあるとされているのが、生活習慣病です。
というのも加齢臭が発生する、行程が生活習慣病と似ているからです。
不摂生によることで起こりやすい生活習慣病です。

 

このとき、体の中では皮脂腺に脂肪分が増えていき、それが元で、ノネナールの量も増えていくのです。

40歳を過ぎた頃に、まずは生活習慣病を抑えることも、加齢臭を抑えることにつながるということをしっかりと覚えておきたいところです。

 

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